お電話でのお問い合わせ082-569-9678
先日、freeeの佐々木CEOが広島に来られた際、夕食をご一緒させてもらいました。クラウド会計のfreee設立当初は、日本のファンドには相手にしてもらえなかったので、シリコンバレーで資金調達したお話、現在IPOを目指す起業の約2割がクラウド会計を導入しているというお話などなどとても楽しかったです。最近のベンチャー業界の話など盛り上がりました。
freee株式会社 代表取締役。 一橋大学卒業後、博報堂へ入社。マーケティングプランナー・PEファンド業務に従事したのち、株式会社ALBERTにて執行役員を歴任、株式会社Googleでは日本の中小企業向けマーケティングチームの立ち上げや日本及びアジアパシフィック地域での中小企業向けマーケティングを統括。2012年7月、freee株式会社を設立。
「クラウド会計ソフトfreee」を中心に、企業のバックオフィスを効率化するサービスを提供している。現在バリュエーションは350億〜400億円程度と想定されています。先日、ライバル企業のマネーフォワードの上場承認がおりたマネフォのバリュエーションは100億〜150程度と言われています。これらのクラウド会計のベンチャー2社は今後、クラウド会計市場のシェアの大部分を握ることは間違いないです。
黒田公認会計士事務所は、クラウド会計ソフトfreeeの認定アドバイザーです。今後創業や起業を考えられている方は、業務の効率化の観点や効果的な管理の観点から、クラウド会計を導入するべきです。弊事務所では、クラウド会計のサポートも提供しています。サービス:クラウド会計及び税務
黒田公認会計士事務所 公認会計士・税理士 黒田健治