バリュエーションの講師
昨日、公認会計士協会中国会の組織内会計士チームの勉強会で企業価値評価(バリュエーション)の講師を務めました。近日、公認会計士協会中国会の組織内会計士チームが、M&Ak仲介やM&A市場を運営されている(株)ストライクの荒井社長をお招きしてご講演いただくにあたり、M&Aのなかでもとても重要な要素である”バリュエーション”を勉強会のテーマとしました。
ご参加いただいた皆様は、上場会社のCFOをはじめ、経理課長、主任など財務や経理業務に従事されている公認会計士で、皆様とバリュエーションについての意見交換もでき、とても有意義な勉強会でした。
勉強会の内容
今回の勉強会の内容は、以下の内容です。ご興味お持ちの方は詳細PDF:企業価値評価をご参照ください。
- バリュエーションの意義
- 過去30年のM&Aの推移
- バリュエーションの3つのアプローチ
- 株式市価法
- 株価倍率法
- 各株価倍率の特徴
- 類似取引批准法
- DCF法
- EP法
- 修正純資産法
- 各方法のメリット・デメリット
黒田公認会計士事務所では、低価格でバリュエーションサービスをご提供しています。